釣行後のロッドメンテナンス

釣行後のロッドメンテナンス

2022年3月15日 6 投稿者: ちょい投げ師匠

先日、初心者の弟子ちゃんと3人で釣りに行ったのですが、片方にタックルを貸して使い終えるとウェットティッシュで一生懸命拭いている。

途中で「拭かなくていいから」と言ったのだけど、そうか!貸してもらったから綺麗にして返そうとしたんだなと気づきました。

よく考えたら釣行後のタックルメンテナンスを教えてないの分からないのが当たり前ですよね。

海で使ったら必ず潮を洗い流しましょう

ロッドのメンテナンスと言ってもそう大げさなものではありません。

海で使ったら必ず潮や汚れがロッドに付きます。糸が通るガイドがステンレスといっても潮と汚れが付くと錆びてきます。

ガイドをくっつけている根本から錆びてくると厄介です。

サボるとこうなる!

長く使っていくと透明のウレタンでコーティングされているところがちょっぴり割れて海水が入り込み錆びてくると細い根本が折れたりします。

ですから、ガイド部分1つづつキッチンの水道水やお風呂のシャワーで洗い流せばいいだけです。

リールは必ず外してくださいね。

ガイド洗いが重要

そして、ピュッピュッと空キャストをして水分を飛ばすか、柔らかいタオルでこすらず水分を取って終了です。

もっと綺麗にしたい?

ガイド部分は40度程度のお湯で洗い流すとさらに良いですよ。

汚れていても取れやすくなりますし、潮の結晶ができていても綺麗に洗い流せます。

さて、注意点はタオルなどでゴシゴシ拭かないことです。凄く綺麗になる気がするのは分かりますが、ロッドの表面に細かいキズが付きますし、ロッドに塗装がしてある場合は細かいキズで表面が濁ってきます。

もちろん、EVA素材のグリップは歯ブラシで強くゴシゴシしても大丈夫。

EVAは歯ブラシでゴシゴシ

リールを取り付けるリールシートもお湯をかけてクルクルすると潮が溜まってきません。

リールシート(ネジ部)はクルクル

但しコルクのグリップは固く絞ったタオルで拭く程度にしましょう。コルクは水分が大敵ですから。

半年に一度位はガイドリング(黒い輪っか)部分を歯ブラシで軽くゴシゴシすると汚れが溜まってきません。