使い込んで主力になったタトゥーラ150

使い込んで主力になったタトゥーラ150

2022年5月16日 0 投稿者: ちょい投げ師匠

普通は使い込むうちに粗が出てきて不満が出てくるというのがミドルクラスのベイトリールです。もちろん、アタリ・ハズレ個体だけではなく、その人がなんの釣りをするかによっても変化します。

私はロッドに合わせてリールを装着しているので、台数も必要ということもあり、複数台必要となります。ロッドの性能や性質に合わせてリールをチョイスするのも楽しみの一つとなっているので高価なベイトリールは購入できません。

そして私の釣りの種類は、ジグや鉄板バイブでの青物(サゴシ)やワーミング(根魚)も時々やりますが、殆どはテキサスリグやキャロライナリグで虫餌(本虫・マムシ)を使用する、根魚(アイナメ・キジハタ)や黒鯛・石鯛(三番叟も含む)を主体に楽しんでいます。

時々遠投のキス釣りもベイトタックルで行い、たまに何も考えずスピニングリールでズル引き事もありますよ。

ですから、ロッドもですがベイトリールは結構重要なアイテムなんです。

他の人が持っていないリールが好き

元々人とかぶるのがあまり好きではないために、時々アメリカのリールやUSダイワのリールを購入する事も多くあります。

そんな時にメルカリをサーフィンしていたら、前から気になっていた「USダイワ タトゥーラ150」が新古品で出品されているではありませんか!

もちろん、すぐにポチりましたよ。

タトゥーラ150ってどんなリール

USダイワ ホームページ
画像をクリックしてUSダイワ製品ページへ

ハンドルが100mmになって、スプールも150サイズと少し深底になった14~15タトゥーラです。

よりパワーのある釣り向きにアレンジしたというところでしょうか。

純正の使用感は?

ハンドルやスプールが重くなり14~15タトゥーラより10gほど重くなってしまっています。

ですが、最初は遠投用に購入したためさほど気にせず28gのジグをキャスト!

えっ、意外と飛ばんぞ!これなら19タトゥーラTWの方が飛ぶ。。。

これは私に問題があることが発覚しました。いかんせんパワーが足りませんでした。このリールは硬いロッドをパワーで曲げてキャストするタイプのリールでした。

だから、スプールが18gと重くてもブレーキシステムのバネが柔らかいのにも納得しました。そのためにハンドルが100mmも当然だということですね。

ただ、スーパーハイギア(エキストラハイギア)が無いのには納得できませんが。。。

ですから非力の私には使いづらいリールでしたが、差し色も私好みの銀色、つや消しブラックボディと蜘蛛のマークもカッコいいので改造(カスタマイズ)することにしました。

バーサタイルにカスタマイズ

ハンドルは回しやすい長さの純正の90mmに。

スプールはHLCスプールで遠投も視野に。

タトゥーラ HLCスプール

根魚のツッコミにやバックラでスプールへラインが食い込むのを軽減するハイスピードレベルワインドに。

ハイスピードレベルワインド

後はフルベアリング化を実施。

知らぬ間に軽量化になってた!

なんか軽くなった気がしたのでPEラインをフルに巻いて測ってみると。

タトゥーラ150(改)重量

ラインを巻いていない本体重量より1g軽くなっていました。

多分10gは軽量化できていると思います。

半年ほど使い込んでみると。

軽い力で10g~18gのシンカーがぶっ飛んでいくし、7~10号の天秤オモリも力まず投げることができるのでかなりの負担軽減。

7.3のハイギアのためズル引きしてきても楽に巻けるし、大きい根魚もゴリゴリ巻いてくることができます。やっぱり8.1のスーパーハイギアより軽い力で巻けるのは楽です。

ただし、回収時は少しだるいけどね。

このメカニカルキャップも調整がやりやすい。

メカニカルブレーキ キャップ

完全な1軍リールとなりました。

それに、手が小さい私でも使い込むうちに手に馴染み疲れにくいリールに。

10g以上のシンカーを使用する釣りには無くてはならない相棒になりました。ロッドは、シマノの19ソルティーアドバンス ロックフィッシュ B76Mがベストチョイスでした。

遠投も足元もいろんな釣りに対応でき、相当無茶してもケロッっとしているタックルです(笑)

使い込むほどに、「お前!こんな事もできるんかーぃ。」と驚く事も多く、自分の腕では無くタックルに助けられていることを実感しています。

決してカスタマイズを推奨している訳ではありません。ただ、私にとって完璧なバーサタイルパワーリールになったことは間違いありません。

もちろん15タトゥーラHLCでも

程度の良い中古の15タトゥーラHLCを購入して、フルベアリング化、ハイスピードレベルワインドに交換すれば同様のリールになります。

この方法でカスタマイズするとギアからノイズが出ている場合でもメーカー修理(メインギア・ピニオン交換)も出来るので安心ですね。

ハイスピードレベルワインドのパーツは、HRF PE 7.3R-TWのパーツ(770円)を購入・移植しました。

追記

やっぱりオールラウンドのメイン機にするにはスーパーハイギア(エキストラハイギア)が使いやすいのでハイギヤ→スーパハイギア(ハンドル1回転/86cm)へ変更しました。

また、軽量化するためにハンドルノブも交換!

タトゥーラ150軽量化

か、完璧!