良型カサゴはどこで釣る?

良型カサゴはどこで釣る?

2022年7月27日 0 投稿者: ちょい投げ師匠

堤防では穴釣りの人気ターゲットのカサゴ。小型のカサゴはよく釣れるのですが、20cm以上の良型を狙って釣るのは意外と難しいものです。

特に女性に人気のカサゴですが、美味しく食べるのであれば20cm前後を釣りたいところ。良型を釣るにはどうしたら良いのでしょう。

良型が釣れる理由

カサゴをターゲットに釣りをしている方には大変申し訳ないのですが、私にとっては、アイナメ・キジハタ・クロダイ・シマダイ(サンバソウ)を狙っているときに釣れる外道の位置付けです。

ですから、良型カサゴを狙っている訳ではありませんが、ここにヒントが隠されているんです。

じゃぁ、どこにいる?

もちろん、穴釣りでも良型・大型のカサゴは潜んでいます。

アタリがたくさんある穴には小型のカサゴが集まってきます。餌が豊富に落ちてきたり流れてくる場所で、しかも隠れる場所が多いからです。

そんなところには小型のカサゴが先に喰ってきて、割りと警戒心が強い良型・大型は釣れにくい。。。

警戒心の少ない良型・大型で釣れるカサゴは外にいます。

外って。。。どこ?

水面から見えない沈みテトラやその周辺約10メートルほどのちょい沖の石や穴に潜んでいます。

特にベイト(小魚)を捕食している少し浮いて行動しているヤツは良型や大型が多い。もちろん、その石やくぼみ等にも多く潜んでいます。

簡単に説明すると波と一緒にテトラにぶつかって弱った小魚や、波でテトラから落ちてくるカニ、その他にもゴカイ類が落ちてくるのを狙って潜んでいるんです。

その良い捕食場所を制することができる強いカサゴ=デカいカサゴを狙うという訳です。

そう、同じ場所にアイナメ・キジハタ・クロダイ・シマダイ(サンバソウ)も居るので外道として良型カサゴがよく釣れるということなんです。

もちろん堤防や漁港から同じ釣り方でも釣れますが、小さい個体をたくさん釣って良型が若干混じってくる感じです。

釣り方は至ってシンプル

文字にして説明していると難しく感じますが、テトラが崩れて水面から見えない所に餌を落として待つ。そしてリフト&フォールしたり、10メートルほどチョイっと投げてリフト&フォール&ステイをゆっくり繰り返し、テトラが崩れて水面から見えない場所まで引いてくる。

ただそれだけです(笑)

タックルは?

カサゴのタックルは?

6フィート(1m83cm)クラスのバスタックルや7.6(2m29cm)程度のエギングタックル、もちろん磯竿でも。。。というか柔らかすぎないロッドであれば何でもいいです(笑)

ラインは?

できれば道糸はPE1号以上かフロロカーボンラインの12ポンド(3号)以上が良いです。

私の場合は、1.5号のPEに16ポンド(4号)のフロロリーダー約1ヒロ(1.5メートル)~2ヒロ(3メートル)ほどで、リーダーが根に当たったりフグにカジられて傷んだら切りながら釣っています。

このくらいの強いラインとリーダーだと、根掛かりしても「ジワー」とラインを引っ張る事で回収できることが多いからです。

仕掛けは?

もちろんブラクリでも良いのですが、それよりもこちら記事を参照して下さい。

おすすめの餌は?

何と言っても、本虫・マムシ・イワムシです。

4~5cm位の長さが一番反応が良いですね。もちろん針先から1cm位でも喰ってきます。

カサゴは落ちてくるものに反応して、この本虫系特有の匂いや体色でイチコロです(笑)


青虫でも喰ってきますが、餌持ちが悪く食いも弱いです。

短め(5cm)程度の房掛け(2~3匹)をすると若干良いですね。

他にも定番のイカ・サバも良型・大型が釣れますが針掛かりが少し劣ります。

暑い季節(夏)はカニもバンバン喰ってきます。

注意することは!

ステイ(放置)時間が長いと根掛かりしますし、それよりも、時々シーバス、クロダイ、サンバソウ、アイナメ、キジハタが釣れることがあります。

タックルが海に引き込まれないように絶対に気を抜かないで下さい。

代表的なカサゴ料理

様々な調理・料理法はありますが、代表的なカサゴ料理をご紹介します。

煮付け

カサゴの煮つけ

なんといってもカサゴの煮つけが定番でしょう。

甘辛く煮た良型のカサゴは好きな人にはごちそうですね。

唐揚げ

カサゴの唐揚げ

唐揚げは小型の個体は頭から食べれてビールのおつまみに最高ですね。

良型のカサゴは身も多く食べごたえがありおかずにピッタリです。

味噌汁

カサゴの味噌汁

カサゴの出汁の風味が美味しいですね。頭から出しが出るので頭は落とさないでね。

良型や大型のカサゴは鍋にしても良いですよ。

まとめ

煮ても焼いても美味しいカサゴですが、根魚は成長が遅いのでできるだけ小型のカサゴはリリースして下さい。

もちろん、針を飲み込んでしまった小型のカサゴは持って帰って美味しく食べて供養して下さいね。

テトラ周りだけでなく堤防のヘチに落としても大型が喰ってくることもあるので、穴釣りだけではなく色々挑戦してみて下さい。

おっと忘れてた、尺級(30cm)は是非お刺し身で。