俺流!ちょい投げ1軍ベイトタックル(笑)

俺流!ちょい投げ1軍ベイトタックル(笑)

2022年8月24日 3 投稿者: ちょい投げ師匠

釣り場で若い釣り人にタックルや釣り方を聞かれることがしばしばあります。ちょっと変わった堤防等のベイトタックルでのちょい投げ釣りですから(笑)

今回は、私のちょい投げ釣り1軍タックルをご紹介します。

私のちょい投げ釣りは?

まずは私のちょい投げ釣りについてちょっとだけご紹介をしておきます。

簡単にいうと、本虫(マムシ)やカニを餌にした、テキサスリグ・ショートキャロライナリグです。

テキサスリグの場合はスナップサルカンに管付針を用います。針についてもターゲットにより「伊勢尼」「チヌ針」「丸セイゴ」を使い分けます。

キャロライナリグの場合はサルカンから針まで20cm位のショートキャロで、主にズル引きやブッコミ釣など遠投寄りですね。

シンカーもバレットシンカーやタイコオモリを使い分けます。

針やシンカーのの種類とサイズの組み合わせで釣果がかなり変わりますので、それがこのちょい投げ釣りの魅力でもあります。

対象魚は?

ちょい遠投では、キス・カレイがメインです。

中距離では、黒鯛・キジハタ・アイナメ。

近距離では、黒鯛・サンバソウ・キジハタ・アイナメ

足元(ヘチ)では、黒鯛・サンバソウ

嬉しい外道でヒラメやマゴチ、シーバスも釣れます。仕掛け回収時に本虫(マムシ)がルアーのような動きで青物がたま~に釣れます。あとは、カワハギも。

あまり嬉しくない外道としては、フグやベラ、カサゴがよく釣れてしまいます。

カサゴはメインターゲットより先にヒットしてしまい困ってしまうことが良く起こります。

今日は、外道しか釣れん

これが俺の1軍タックルだー!

私のロッドとベイトリールの組み合わせは、釣場のシチュエーションやターゲットによって合わせています。

他にもロッドとリールの強さのバランス、グリップ(トリガー)とリールのフィッティング(持ちやすさ)も重要です。

リフト&フォールの操作が多い釣りなので、リールを握り込んだときのフィッティングが悪いと疲れますし、指が痛くなります。釣りに集中できません。

また、キャストするときのサミング操作にも影響します。

ベイトフィネスタックル

  • ロッド:アブ・ガルシア ソルティースタイル ロックフィッシュ 762M+BF-KR
  • リール:テイルウォーク フルレンジBF 81L
ベイトフィネスタックル

ロッドについてはティップ(竿先)~ベリー(中央)にかけてはベイトフィネス、ベリー~バット(竿元)はMパワーという変わったベイトフィネスロッドです。

3~18gのルアーに対応するロッドですが、7gのシンカーが一番良いようです。もちろん3.5g~10g位がベストな範囲と感じます。

これは思わぬ大物にも対応するためにバットが強くなっているので、すごい先調子(エキストラファースト)かというと、少し先調子(ファースト)位でいい具合に張りもある扱いやすいロッドです。

リールについては最近購入して使い込んでいないのですが、SLX BFSやベイトフィネスに改造した10スコより遠投が可能です。

34mmの軽量(9g)スプールとPE1.2号セッティング(遠心2ピン赤オン)でバックラッシュの心配がなく7gのシンカーがぶっ飛んでいきます。

ピッチングに関しても先調子気味のロッドと相まってスムーズに飛んでくれます。ですが、3.5gのシンカーや向かい風の場合はサミング必須ではあります。

また、ベイトフィネスリールでは異例のハンドル1回転に86cmも巻いてくれるスーパーハイギアで、リグの回収が早く巻き合わせもバッチリ決まります。

遠投ベイトフィネスでのキスや近距離での40cm位のキジハタ・アイナメ、ヘチ釣で黒鯛・サンバソウがターゲット。

バーサタイルタックル

  • ロッド:ダイワ HRF 76MHV・Q
  • リール:ダイワ タトゥーラ TW 80XHL
バーサタイルタックル

ベイトロッドの万能ロッドはロックフィッシュロッド、スピニングロッドでの万能ロッドはエギングロッドです。

その中でもこのロッドは堤防や漁港でのど真ん中(ストライク)となります。

感度はそこそこですが粘りがあるロッドで投げやすく中距離~近距離が得意だと感じました。

先重りはほとんどないため7.6フィートの割にかなり軽く感じ、リフト&フォールやステイ(放置)の時もすごく楽です。

10~14gのシンカーがストライクで非常に操作性に長けています。中距離を探ろうか?近距離を探ろうか?沈みテトラを探ろうか?ヘチに落とし込んでいこうか?など釣場のシチュエーションが多様でもこの一本でほとんどをカバーします。

リールについても優等生で中距離~近距離であればバックラッシュもせず、コンパクトなため手にすっぽり収まり非常にマッチして疲れ知らずのコンビです。

ですからタックル選択に迷ってしまった場合はこのコンビを持っていきます。

ただ。。。

バーサタイル的には優れていますが、これが得意というか突出した特徴が無いので物足りないと感じる時もたまにあります。

このタックルでは黒鯛・サンバソウ・キジハタ・アイナメ、がターゲットです。

ちょいパワー系タックル

  • ロッド:シマノ ソルティアドバンス ロックフィッシュ B76M
  • リール:シマノ SLX MGL 71XG
ちょいパワー系タックル

このロッドはそこそこ先調子でバッドが太くて強いのが特徴です。

ダイワのMHパワーよりも強い(硬い)のに関わらずMパワー表記(笑)

50cm程度の黒鯛や石鯛位なら堤防であれば難なく対応できます。ところが、20cm程度のカサゴでもティップ部分で対応できるので小さい個体でも楽しめます。

シンカーの重さは10~18gがストライクで、このロッドアクションに慣れればロングキャストも可能です。

ですから、カレイ・黒鯛のブッコミ釣りから、沈みテトラでの根魚探り釣りに適しています。

リールに関しては遠投からピッチングまでそつなくこなしてくれます。サイドカップは樹脂製ですが剛性感がありグリグリ巻いてくることができます。

どちらも比較的安価なので高さがある堤防でも、40cm程度の黒鯛やサンバソウは楽に抜き上げることを躊躇なくできますし、魚とのやり取りも神経質にならずダイナミックに行なえます。

このタックルでは、デカいイシガレイ、黒鯛、石鯛(50cm程度)がターゲットです。

遠投タックル

  • ロッド:アブ・ガルシア ソルティースタイル キジハタ 762M-H-KR
  • リール:USダイワ タトゥーラ150 HSL

このロッドはすでにメーカー廃盤となっていますが、かなり尖ったロッドです。

ティップ側はMパワー、バット側はHパワー(笑)

14~28gと少し重めのシンカーが向いています。

かなり張りのあるファーストに近いレギュラーファーストって感じです。ですから感度が非常に良くビンビン手元に感じます。

近距離戦ではこの張りが曲者で弾いてしまってフッキングが難しい。ところが長距離・中距離になるとこの張りと感度のお陰で海底の地形が分かりやすく根掛かりが少なくなります。

弾きに関してはロングリーダーにすることで緩和されて扱いやすくなります。

感度が良いために長距離での当たりもわかりやすいくこの張りのお陰で強いフッキングも可能となります。

振り抜きは悪くないのですがファーストアクションに近いため、リリースポイントがシビアになるため軽い力でよく飛ぶリールが必要になります。

そこでチョイスしたのが改造したUSダイワのタトゥーラ150です。

  • HCRスプール
  • ハイスピードレベルワインド
  • 8.1ギアへ変更
  • ハンドル90ミリへ変更

HCRスプールのお陰で何も考えずに遠投が可能になり、ハイスピードレベルワインドによるスプール糸噛みの軽減、回収を速くする8.1ギア、そして手首で巻ける90ミリハンドルで快適に遠投の釣が可能となりました。

ちょい投げじゃないんじゃ?という声が聞こえてきそうですが、ほとんどフルキャストをしないため”ちょい投げ”となる訳です。

堤防でのカレイの探り釣りや黒鯛のブッコミ、深い水深での堤防のヘチ底での大物釣り、地磯での根魚や50UPの石鯛釣りがターゲットです。

まとめ

ロッドの長さはすべて7.6フィートです。この長さが一番使い安いんです。

同じシリーズロッドでパワーを変えると長さも変わってしまいます。それでも良いのですが、同じ長さのロッドだと同じ長さのフィーリングでそのロッドの特性の違いを感じられる楽しみがあります。

いろんな釣りを体験することは良いことですが、メインの釣りを2つ程度に留めておいたほうが釣りが上達します。

と言いながら、飲ませ釣りで釣った黒鯛が忘れられない今日このごろ。。。